ブレインダンプを使ってあがり症の自分を分析する

マインド・思考編

さて本日は「あがり症タイプを知る方法」ついてフォーカスしてみました。

自分のあがり症タイプを知ることで、冷静に判断分析ができるようになり、それだけでもあがり症を改善する手助けとなってくれます。

例えば、「クラブ活動を何にしようか?」なんて中学の時に迷った経験ありますよね。

この時に頭の中だけでイメージしていたものを選んでヤってみたけど、「何か違うな・・・」と思ったりしたことないでしょうか。

最初に自分の得意ジャンルを把握できていれば良いですが、そういった人ばかりではありません。

スポーツのジャンル選びは実際に自分がプレーしないと分からないことがあり、実は得意じゃないと思っていたことでも、プレーしてみたら上手くできたなんてこともあるものです。

あなたの場合、「自分はあがり症なんだ」というあまりにざっくりとしたイメージだけを持っているために、どんな場面でも「あがり症である」「あがり症だから」と思い込みやすくなってしまい、自分でドンドンと深みにハマってしまっている可能性があります。

ブレインダンプを使って脳内を空っぽにする方法

あなた自身を知るために「脳内にある考え、思い」を全て出し切る必要があります。これを「ブレインダンプ」と言います。このブレインダンプとは読んで字のごとく「脳内を全部出す」という意味を持っています。

とにかく、全て出すことで、己を知って行動に移すというシンプルな方法です。

▼準備する物▼

・何もない机
・B5~A4程度の大きさの紙
・色ペンを4色

STEP1 あなたがあがり症によって、実際に感じたことのある不安を紙に全て書き出す。

あなたがこれまでに実際に感じたことのある不安を全て書き出してください。

<例>
・緊張して頭がパニックになり、言葉が詰まってしまう。
・人に見られていると思うと、ドキドキが止まらない。
・顔が赤くなってしまい、恥ずかしいし、馬鹿にされているかもしれない。
・話のまとめ方が下手くそなので、上手く伝わっているか心配。

色ペンを用意して、見やすいように自分で工夫して書き込んでください。

STEP2 あなたが、実際に感じた不安が起こる場面を紙に全て書き出す。

あなたが不安を感じてきた場面を洗い出してください。「異性と喋れるとき」ぐらいの出し方ですと甘いです。異性とどういった場面で不安な気持ちになるのかまで吐き出してください。

<例>
・合コンで初めての異性を話すとき。
・50人の前で、壇上にあがって話すとき。
・静粛した、会議や面接のとき。
・賑やかな、結婚式やイベントスピーチのとき。

STEP3 あなたが、将来なりたいイメージを紙に全て書き出す。

あなたがあがり症を改善したあとに自分がなっているイメージを紙に全て書き出してください。

超具体的なところまでイメージしていきましょう。できれば、その状態を掴んだ時に周りから聞こえる「声」や、その時に感じる「満足感」などもイメージしてください。

<例>
・婚活パーティーに参加して、お気に入りの人と上手く会話でき、ゲットする!
・昇格試験の面接で上手く自分の思いを伝えることができ、みごと昇格して家族に褒められる!
・PTAのスピーチで、上手く話しを収めることができ、親御さんだけでなく、子供への評価も高くなる!
・憧れの接客業に就職して、自分の売りたいものを売れるようになる!
・お客さんとも商談で、アピールが上手くいき大型商談が成立し、社内評価があがる!

STEP4 3つのステップを行ったあとに紙3枚を並べて、一旦感情を捨て「これが私の脳内か」と、つぶやきながら全体を見渡す。

まじまじと、あなたの脳内を見ることで、これまで考えていただけのことも、リアルに体感することができます。

STEP5 あなたが抱えている、あがり症の問題を解決するために必要な事に優先順位を付けて改善する。

STEP1、2であなたが挙げた不安の中で、とにかく早急に解決したものに優先順位を付けていきましょう。その優先順位を元にして、改善するため必要なことをリストアップして潰していけば、あなたの不安を解決する最善策となってくれます。

あなたが「声が詰まってうまく喋れない」のを再優先に治したいのであれば、発声練習・滑舌などを習得していけば良いのです。

あなたが「話すを上手く伝えれない」のを再優先に治したいのあれば、原稿のまとめ方・話す力を習得していけば良いのです。

世界で活躍するビジネスマンなら、誰もが行っている方法ブレインダンプ。これぐらいで良いよな!って感じだと、失敗してしまいます。全て出し切ってこそ意味があるブレインダンプを使って、あなたを知りましょう。

あがり症と一言で言ってもタイプは人それぞれ

脳内を出し切るブレインダンプを使って内面にアプローチすることが大切になります。表面的な技術・テクニックだけを学んでも、あがり症を改善克服するスピードが遅くなってしまいます。

あー面倒、こんなことしないとあがり症は改善できないのか、もっと簡単な方法ないの?」と感じたあなたは危険です。

この後も、あがり症から逃げ続ける長い人生を送ってしまい、精神的なストレスを感じながら生きていかなくてはいけないかもしれません。そのストレスは計り知れません。あなたが表面的なテクニックに答えを求め続ける限り、あがり症という恐怖があなたから離れることは難しくなってしまうでしょう。

と言うことで「ブレインダンプで脳内を出し切る」ということはあがり症を改善する近道であり、自分を知る上でもっとも効率の良い方法です。

ここで紹介している方法を使っても、憧れる将来をしっかりとイメージして改善していきましょう。

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