あがり症に効果のある薬を使うのは有りか無しか?

医療機関

さて本日は「あがり症のために使う薬」にフォーカスしてみました。

あがり症が酷くなってしまい、何度となく嫌な経験を積み重ねていくことで、最終的には専門医を受診し、薬を貰うというところに行き着いてしまう方がいます。これは最善最短の策であり、最悪最長の策とも言えます。

あがり症で苦しんでいる人なら、一度は「薬を使ってみようかな?」と考えたことがあるかもしれません。

実際に処方される薬によって「本番に楽に臨めた」「リラックスできた」「上手くやれた」という声も聞こえます。

デパス、エチラーム、インデラル、カルデノール、SSRI、ベンゾジアゼピン系抗不安薬、βブロッカーなど、即効性のあるものから、持続性のあるものまで沢山の種類があります。

こういった薬を飲んで本当に楽になれるのであれば、薬に頼っても全然問題ないと個人的には思ってます。ただし、薬というものは根本的な解決策にはなってくれません。あくまでも対処療法なのです。

薬を使うという行為は「勉強の答えを教えてもらっている」のと同じで、根本的な答えの出し方はわかりません。答えを教えてもらい続けることによって、もう教えてもらわずにはいられなくなってしまい依存状態になることには注意が必要です。

薬を使う3つデメリット。

あがり症を改善するために使う薬によるデメリットをまとめました。

依存

先程も述べた依存です。

あなたは、薬を使い続けることによって薬なしでは、緊張する場面を迎えることが出来なくなってしまいます。

どんなものでも、一度依存してしまえば抜け出すのは困難になります。一生使い続けなくてはならなくなり、その影響でとてつもない不安に駆り立てられてしまいます。こうなれば、薬の量、強さも増していくばかりです。

根本的な克服が本当に難しくなってしまいます。

副作用

副作用と言っても「口が渇く」「便秘になる」と言ったような表面的な副作用ではありません。あなたの体を蝕むような副作用のことを指しています。

依存のところでも言いましたけど、”薬なしでは生きられない”、”効き目が弱くなってきたら強くする、量を増やす”と言ったようなことも副作用になります。

結局、薬を使い続けることで自分自信に耐性ができてしまい、もっと強い薬をと考えてしまうのです。それは、人が飲める限界を超えても求めてしまったりします。

こうなると、うつ病に近い状態にもなりかねません。全てが悪い方向に向いてしまい、あがり症以前の問題になってしまいます。

トラウマ

薬を飲んでいたのにも関わらず、緊張が緩和されずいつものように上手くいかなかったとしたらどうでしょうか?

そういった場面というのはこれまで以上に強く、頭の中に刻まれてしまい、大きなトラウマとなってしまいかねません。薬を飲んでいたのに、なぜ!?という気持ちが生まれるからです。

もっと強い薬を求めるのも良くはありませんが、もっと良くないのは、二度と人前に出たくなくなってしまう事。

薬によってこのような状態に陥ってしまう危険性があることを理解して薬を使うようにしてください。

薬を使うも使わないも最後はあなた次第だけど・・・

結局のところ、薬を使うも使わないも、最後はあなた次第です。薬の全てが悪ということではありませんし、薬を使うのであれば自分にとって良いことなんだとイメージすることが大切です。

あなたは薬を使うことによって、依存状態から抜け出せなくなるようにしておくことが、最善最良の策です。あくまでも薬を使うのは最終段階、もうどうしようもないという時に使用することを考えてください。根本的な解決策ではありません。

当ブログでは、薬に依存しないあがり症改善策を、いろいろな角度から提案しています。薬を使ってしまったあとでは使えない対策ものが多いです。

あなたがもし、薬を使おうか迷っているのであれば、まずブログを参考にしてみてください。

【管理人一言メモ】

重度のアトピー性皮膚炎からステロイド剤を外用、約14年間使用し続けた結果、使える薬がなくなり、薬を経つことになりました。

本当に、辛い、禁断症状から、外出できなくなり、精神も崩壊しました。種類は違えで、薬の恐ろしさを知っている管理人は、あがり症改善のために薬を使いたいとは思いません。

薬の副作用で精神崩壊をしたくないので・・・。今は精神も肉体も絶好調ですよ!

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