あがり症は話し方教室に通えば克服出来ると思いますか?

プチ講座

本日は「話し方教室」についてフォーカスしてみました。

あがり症を改善克服するために「話し方教室」に通って効果があるのかどうか?ということですが、結論から言いますと「効果がある人と効果が全くない人に分かれる」と言えます。

なぜかということについては、後ほど説明しますので、まずは「話し方教室」についてまとめました。

話し方教室ってどんな所?

話し方教室は、全国各地(主に大きな都市)で様々な企業が開いています。話し方教室と言っても、超短期間で行うものもあれば、数ヶ月(週一など)に渡って講習を受ける内容のものがあります。

価格についてはピンきりで、数十万円にもなる有料セミナーを開催することもあれば、無料セミナーと題して開催するものもありますが、無料セミナーであれば気軽に参加できて雰囲気も味わえるので良いのですが、その裏には高額の有料セミナーへの勧誘があることは知っておいてください。

高い確率で、あなたがあがり症であることを伝えれば、言葉巧みに有料セミナーへの申し込みを勧めてきます。なぜかというと簡単です、それは「ビジネス相手」だからです。

と言っても、別に騙されているわけではないので勘違いしないでくださいね。金だけとってあとは知らないよ!と言うことではなく、勧誘されるのが嫌な人には無料セミナーはオススメできないということです。私は、安易に安いセミナー(1回1,500円)への申し込みをしたことがありますが、結局、高額セミナーへの勧誘をされまくりました。

勧誘されるのが嫌なのは、上手く断ることが出来ないからなんですよね。こんな時には、話し方教室が役に立つかもしれまえんね。まあ、勧誘してくる相手は話し方教室で講師をしているような人なので、上手いので逃げ切れるかどうかは分かりませんね(汗)

また、話し方教室というだけあって、「話す」ことをメインとして実践を積み重ねていく形ですから、最初からガンガン喋っていかないといけません。人数的には、10名~30名程度のセミナーが多いようです。

そんな話し方教室に通うことで、あがり症を改善克服できる人というのは、しっかりとした根拠があるからだと思っています。その根拠を使えない、該当しない人にとっては、話し方教室は無駄になってしまう可能性がありますので気をつけてください。

話し方教室であがり症を改善克服できる人と出来ない人について

改善克服できる人

まず、話し方教室であがり症を改善克服できる人というのは「話すのが苦手、自信がない」と言った人が該当します。

その理由ですが、話し方教室というだけあって自分に自信が持てる話し方を教えてくれることになります。あがりの症状というのは色々ありますが、あなたのあがりの症状が出る際に「話すの苦手だな」とか「話すことに自信ないんだよな」と感じているパターンでしたら、話し方教室で効果を実感できることでしょう。

そして、話し方教室ではとても大切な「場数を踏む」ということが出来ます。これらの教室ではみんなの前で必ず話さなくてはいけません。

いままでは、話すことに対してネガティブイメージが先行して、発表やスピーチする場があっても逃げていたかもしれません。その事によって、「場数を踏む」ということが出来なかったので、人前で話すのことに対してより一層の拒否反応が出てしまったりして、それがあがり症を誘発していた可能性があります。

場数を踏むというのは、RPGで言うところの「経験値を蓄える」ことになります。ですから、場数を踏めないというのは経験値が全く増えない状態と言えます。

ですから、場数を踏める、人前でスピーチするという行為を積み重ねることができる話し方教室はプラスとなって、あなたとにドンドンど経験値を蓄えさせてくれるでしょう。

参考記事>>>場数を踏むことの重要性とは?

効果を実感できない人は?

逆に、話し方教室に通っても、あがり症改善克服できない人も残念ながらいることでしょう。

それは、当ブログでも何度も言っているのですが「マインド・メンタル・心の面が弱ってしまっている人」です。これは私の中では”極度のあがり症”という認識をしています。

単なるあがり症よりも、更に症状が酷いことを極度のあがり症と私は当ブログで言っていて、このような人にとっては話し方教室は地獄となってしまう可能性があります。

それは先程お伝えしたように「話す」ことをしていかなければならないからです。

例えば、「小学の授業中に教科書を読んでいて、間違ってしまいみんなから笑われてしまった」という思い、トラウマがあなたの心の中に残っていたとしましょう。

そんな人が、話し方教室に行ってみんなの前でいきなり「話す」行為をしなければならなくなったら、どうでしょうか?

私は、極度のあがり症だったので、恐らく話し方教室は地獄そのものだったと思えます。下手したら、もっと症状を悪化させてしまい、社会不安障害(SAD)、パニック障害、うつ病といったところまで進行していたかもしれません。

こういった場合には、マインド面の強化を先にするほうがあがり症を改善克服する上で大切なことだと考えていますし、私自身が極度のあがり症を改善させたのも、先にマインド面の強化をしてきたからです。

簡単に言うと、テクニック的な技術面は後回しにしてきたということです。

話し方教室のメリットとデメリット

メリット

話し方に自信が持てずないあがり症タイプであればサクッと克服できる可能性がある。
人前で強制的に話さないといけないので嫌でも場数を踏める。
高いお金を払ったのだから、かなり頑張れる。
自分を同じような症状の人と出会える。

デメリット

極度のあがり症の人になれば、症状をさらに悪化させる危険がある。
価格が数十万円にもなるものがある。
日程調整して毎回参加しなければならない。

話し方教室は、基本的にマンツーマンで心の悩みを解決させていくというものではありません。以下は、とある話し方教室のあがり症を克服するためのプランになっています。

  • 基本を押さえることで、階段を上るように、1ステップずつ上手な話し方が身につくことを実感できます。
  • 短時間で自分の考えをまとめ話し相手に伝える術を学ぶことで、話し方の応用力が身につきます。
  • 『話すことは聴くこと 聴くことは話すこと』と言われるように、話す力だけでなく、聴く力も身につきます。
  • 日本話し方センター61年の実績、その基礎をマスターできる講座です。
  • ベーシックコース終了後も、プレゼンテーション能力を高めたい方や講師を目指す方などに最適な、アドバンスコースへのステップアップも可能です。

日本話し方センター。より引用

いかがでしょうか?テクニック的なことがほとんどと言った印象ですね。これだけでは、極度のあがり症と言われるような症状が重い人、心の闇は大きな人には効果がないどころか、逆に症状を悪化させるのではないかと心配にさえなってしまいます。

私が以前、極度のあがり症で社会不安障害に近い状態の時に、話し方教室に行っていたらと考えるだけでゾワッとしてしまいます。

極度のあがり症であれば、マインド面の強化が先決!

極度のあがり症の人は話し方教室に行く前に、マインド面の強化を図ってみてください。マインド面の強化というのは「エンジンを強化する」ようなものです。

簡単に言えば極度のあがり症というのは、「外観はベンツのようにかっこよくても、積んでいるエンジンが原チャリぐらいの小さなエンジン」だということです。エンジン次第で走りの質が決まると言っても過言ではありませんよね?

エンジンは車の元、マインドというのはまさにエンジンそのものなんです。極度のあがり症で悩んでいる状態はエンジンが小さく、錆びれてしまっている状態だとも言えます。ですから、テクニックを磨いて外観を良くする前に、まずはエンジンを大きく、キレイにしたほうが結果的だということなんです。

あなたが、いきなり話し方教室に通うというのは「原チャリのエンジンを積んで高速道路を100kmで走ろうとしている」ようなものなんです。かなり無理があると思いませんか?

もし、本当に走ったらどうでしょうか?多分、ぶっ壊れてしまうことになるでしょう。壊れてしまうだけならいいですが、大事故を起こしてしまうことになりかねません。

あなたがマインド・メンタルに自信が持てないと感じているのであれば、まずは当ブログで紹介している「マインド・思考編」を参考にしてマインド強化を図ってみてください。

それからでも、話し方教室に通うのは遅くはありませんので!

参考記事>>>マインド・思考編で強化を図るならこちら

これはかなり極論になりますが、あなたの頑張り次第でどうにでもなるという事です。話し方教室に通うのもいいでしょうし、当ブログを使って頂いたも良いというわけです。違いは何かと言えば、「高いお金を払っているかどうか?」によって変わってしまう「やる気・真剣さ」だけなんです。

あなたが真剣にあがり症を治したい、と考えているのであれば無料で公開している当ブログ方法を先に使ってみてください。もちろん、頭に入れて(インプット)終わりにせずに、しっかりと実践(アウトプット)に移してくださいね。

真剣に取り組むことさえ出来れば、当ブログの内容だけでもあがり症を改善克服することが出来ると確信していますので!

参考サイト>>>一般社団法人あがり症克服協会

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